中村 和可子中村 和可子

中村 和可子

松江に生まれ半世紀。宍道湖や松江城を遊び場にして育った生粋の松江っ子。

短大在学中に地元のケーブルテレビでアルバイトしたのがきっかけで、卒業後は地域振興を手がける会社に入社。個性的でハートウォ-ムな先輩方に指南いただきながら行政の広報物制作や民間企業の販促をお手伝い。その後、子育て支援会社勤務、大学のキャリアアドバイザー職を経て、2018年、メディアスコープ入社(こう見えて社歴は浅い:笑)。

仕事外の活動として、しまね鬼ごっこ協会を設立し、「スポーツ鬼ごっこ」を通して“人やまちの元気アップ”に取り組んだり、松江市子育て支援フリーペーパー『ねぇ、みちょって』の編集委員の一人として地域での豊かな子育て・子育ちを応援したり、まちづくり系のNPOの一員でもある。

これまでの仕事や活動で多くの人、コト、気づきと出会えたことが私の宝。

どこにいても、何をしてても ヒントはある!

人×コト×気づきを結びながら、人や地域を次の“元気”へとサポートすべくアンテナを張っている。

自分を支えてくれている仕事

「イクボス推進事業」 「ミライキッズさんいん」

人が心身とも元気で、より充実した人生を歩めるように。そんな地域になるように。

これまで携わらせていただいた仕事を振り返って、自分が一番大切にしたい、テンションが上がるのは〝そこ″だ!と、強く感じる今日この頃。

「イクボス推進事業」は勤める人たち(経営者もね!)とその家族が、そして「ミライキッズさんいん」は、地域のこどもとファミリーが、心身とも元気で、より人生を楽しめる地域にするためのお仕事。

「イクボス推進事業」は、自らの学びにもなっています。反省と精進の連続です!